築地市場移転問題

こんにちは、北見尚之です。

日本を代表する生鮮市場、築地市場の豊洲への移転問題について、小池新都知事が就任早々に大きな決断をしましたね。

舛添前都知事時代からの方針変更がなければ、11月7日に移転をする予定でしたが、移転先の豊洲について、有害物質による衛生面の調査継続を理由に、移転が延期されることになりました。

関係業者は11月の移転に向けて動いていたこともあり、このタイミングでの「待った」は、承服しかねると猛反発も出ているようです。
不動産、建築の業界の経営者の立場の方々であればぞっとする話で、この計画に絡んでいるならば、この事態は本当に頭を抱えていたと思います。

しかし、現場レベルでは築地に出入りする仲卸業者の大半が、移転についてはあまりよく思っていないようで、豊洲に移動することにより、やはり人件費や運搬コストの影響が非常に大きくなるとのことです。

私のなじみの寿司屋の店主も、もし豊洲に移動するとなると、メニューの改定が必要になるかもと、ぼやいている状況で、「多少、懐に余裕を持って来て」などと冗談を言われました。

経営者的な立場から言えば、移転延期に反対したいところです

北見 尚之