最先端技術から膨らむビジネスシーン

こんにちは、北見尚之です。

先日、とある取引先に伺ったところ、入り口に「Pepper」が配備されていました。「Pepper」とは、ソフトバンクが開発した、会話をしたり、ゲームを楽しむことができる人間型ロボットです。

かなり高度な技術のようで、単に会話のパターンがいくつかある中での受け答えだけではなく、周囲の環境や人間の声色などから人の感情を理解して、自ら会話をし、感情を表す機能も備わっています。

「Pepper」には法人向けの仕様のものもあり、様々な企業で導入されています。不動産業界においても、住宅情報サイト「SUUMO」を手掛けるリクルートテクノロジーズが導入を開始。住宅相談所である「スーモカウンター」で来店時の受付や、サービスの紹介など様々な仕事をこなしています。

現状では、本格的な相談や接客ができるほどの高度な人工知能ではないようですが、技術が進んで、情報を管理できるようになれば、一歩進んだ仕事が任せられるようになるかもしれません。

VR(バーチャルリアリティ)機能や、今回のロボットなど、工夫することでまったく新しい不動産のビジネスが提供できるような気がしています。
例えば、VRでマンションの仮想内覧をして、Pepperが音声でアテンドし、簡単な質問に対して受け答えするなど、自宅から日本、世界中の住宅風景が観られるような、お客様がわくわくするようなコンテンツ発信ができるかもしれませんね。

北見 尚之