北見社長の理念―「チャレンジとチェンジの大切さ」

働き方改革が叫ばれる昨今。会社の在り方は、社員の働きやすい環境、ライフワーク・バランスなど多方面から注視されている。

企業がどのような方向で成長し続けるのかは、会社の顔でもある「社長の理念」を知ることが一番の近道である。バブル崩壊直後の1991年、当時の不動産業界を変革し、不動産の価値と信頼を取り戻すことからスタートした、リストグループ。仲介・流通事業に始まり、オリジナルブランドの高品質なマンションや戸建住宅の分譲、タウン開発事業へと一歩一歩、数多くの実績と独自のノウハウを蓄積してきました。

リストグループの代表・北見尚人氏は、こう語る。

「横浜を代表する不動産会社から、日本を代表する企業、アジアを代表する企業へと成長し、最終的に世界を代表する不動産企業へと成長させたい。それが私自身の夢で、チャレンジでもあります。

国内人口が減少する中、いつまでも住宅供給戸数が増え続けるわけがない。たとえば、100年後のリストグループは不動産会社ではないかもしれません。でも、それでいい。社会に必要とされ、存続し続けるためには、事業構造を大胆にチェンジすることも必要だからです」

さらには、グローバル展開で「世界を代表する不動産会社になる」という目標に向かって、シンガポール、香港、フィリピンに拠点をオープンし、東南アジア進出を加速させることを語ってくれた、北見代表。

こうした大きな変革の時期に必要なものは、果敢なチャレンジとチェンジの原動力。リストグループの原点でもある「ベンチャー精神」である限り、100年続く企業として成長していく可能性を強く感じた。