フィリピンへの開発投資

日本のみならず世界的な不動産ネットワークと地域に根差した事業展開を強みとしている不動産仲介・販売を行うグローカル総合不動産企業リストインターナショナルリアルティ株式会社(代表、北見尚之氏、本拠地、横浜市、以下LSIR)は、フィリピンへの開発投資を積極的に行うと発表した。

LSIRは1991年、当時の不動産業界に多かったお客様への不誠実な対応に憤りを覚えた北見尚之氏が業界を変えるべく、横浜に創業した不動産仲介事業会社である。2010年にはサザビーズオークションに起源をもつグローバルな高級不動産仲介ブランド「サザビーズ インターナショナル リアルティ」の日本国内での独占営業権を取得し、日本だけでなく2013年にはハワイ、2016年にはシンガポールやフィリピン等経済成長の見込まれる東南アジアへと活動拠点を拡大し、まさに世界規模での事業を展開している。

そのLSIRが2017年10月30日にフィリピンのルソン島中西部にあるスービック湾の大規模開発プロジェクトに参画すると発表した。開発プロジェクトの調印式は帝国ホテルにおいて、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領との間で執り行われた。

スービック湾は1992年にフィリピンに返還されるまで、米西戦争後からスービック海軍基地としてアメリカ海軍の主要基地として使用されていたが、現在ではフィリピンの特別経済特区に指定されておりスービック経済特別区となっており、スービック湾都市圏開発庁の管理に基づき金融センターや複合リゾート地として再開発する計画が進行している。さらには、湾岸に面している地理を生かし「スービック湾自由貿易地域」として貿易の拡大や海外企業の誘致を図っている。

今回のLSIRによるスービック湾の大規模開発プロジェクトは、15億円規模のものとなり、地元の経済大きく貢献することが期待されている。またLSIRでは、スービック湾の大規模開発プロジェクト以外にもボラカイ島に高級コンドミニアムを現地デベロッパーと共同開発するプロジェクトを進めている。ボラカイ島はフィリピン中部、シブヤン海に浮かぶ島で、2012年にはアメリカの旅行雑誌によって「世界最高の島」と評価された世界でも屈指の人気を誇るリゾート地である。LSIRはすでに営業中のフィリピン・シンガポール・ハワイ・香港等のグローバルネットワークを生かしフィリピンの経済発展に貢献していくと発表した。