ヒートショックと日本人の関係性

こんにちは、北見尚之です。

ここ数日、大寒波が接近し、各地で荒れた天候となりました。また、大学入試センター試験の日程が重なり、受験生の皆さんにも影響が出たようです。

毎朝、自宅を出る時に顔に当たる刺すような寒さに私も思わず体を震わせています。私は冬場でもよく体を動かすので、比較的寒い日も慣れているつもりでしたが、日中もなかなか気温が上がらず、体感的にいつもより寒さを感じている情況です。

このような時に気を付けなければならないのが、ヒートショック現象です。
暖かい部屋から、まだ寒い浴室への移動、体が冷え切った状態からの入浴で急激に体が温まるなど、激しい寒暖差に身体が晒されます。体温を保とうとする人体の働きから、急な血管な収縮や、心臓への負担などから、最悪、死に至ることもある恐ろしい現象です。

特に日本では、海外と比べても割合が多いとのこと。その理由は、熱い風呂に首までしっかり浸かって温まるという習慣から。寒い脱衣所から、一気に熱い風呂にどっぷり浸かるために、ヒートショックになりやすいようです。

入浴の際には、寒いからと言って慌てて湯船に入る事がないよう、注意が必要です。私は浴槽に入る前に、軽くシャワーを浴びて、体を温めるようにしています。それもいきなり頭から浴びるのではなく、まず足に数秒浴びせて、次に腰、次に肩、と徐々に体全体に浴びるようにしています。

一番ベターなのは、全室に冷暖房を完備することですが、まずは簡単な対策でリスクは減らせると思います。とにかく、寒くてもあわてて急激に体温が変化しないよう意識することが大切です。

北見 尚之